「ゾウがすすり泣くとき
動物たちの豊かな感情世界」
という本を読んでいます。
動物に心、感情があるのかどうかということについて書かれている論文のようなものです。
読みながら、ゾウのことを考えます。
そして動物のことを。
そして人のことを。
誰かのことを、自分のことを。
「バハティ
鼻のない仔象物語」
という本を読みました。
ゾウにとって鼻がないのは、私たちにとって手がないようなもの。
手だけじゃないかもしれません。
野性の世界で、懸命に生きるこどもの姿。
人間はぜいたくで、甘えていて、そして一生懸命だと思いました。
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